自己否定感が強いあなたへ。人間関係や物事が上手くいかないあなたへ。もっと人生を楽しみたいあなたへ。

内向的なのもまた素晴らしいこと。

昨日は記事を書いてみたけど、なんか自分ですっごい違和感があったから…消しました。笑

読んでくれた人ごめんね、ありがとうです😚

 

さて、昨日は24回目のカウンセリングでした。

普段から自分とよく向き合っている方だったので、気付きが色々ありました。

やっぱり、カウンセリングやった後は喜びはひとしおです:)

もっと勉強して、もっと誰かのお役に立ちたいなーと思います:)

 

 

突然ですが、あなたは外向的ですか?

それとも内向的だと思いますか ?

私は、自分は両向型か、もしくは内向的だと感じています。

 

最近、スーザン・ケインさんという方の、

「内向的な人が秘めている力」(The power of introverts)というスピーチの動画をよく見ていて(英語の勉強として)、内向的であることは素晴らしいことだ!!と認識するようになりました:)

皆さんにも少し、シェアしたいなと思います✨

 

 

彼女は幼い頃から、静かで内向的なのは正しくなくて、もっと外向的な人間として認められるよう 努力すべきだというようなメッセージをいつも受けとっていて、

そんな気分じゃない時も、大胆で明るい振る舞いをするなど、ほぼ反射的に自己否定的な選択をするようになっていたそうです。

 

全人口の3分の1か、2分の1は内向的だという事実があるにも関わらず、学校や職場などの社会的組織が、外向的な人向けに作られている。

創造性や生産性は、何か社交的な場から生まれるのだと考えられている、とのこと。

なんか納得!

 

内向的なのがどういうことか理解する必要があります。これは内気とは違います。

内気というのは 社会的に判断されることへの怖れです。....

 

外向的な人は多くの刺激を強く求めますが、内向的な人はもっと静かで 目立たない環境にいる方がやる気になり、生き生きとして能力を発揮できるのです。いつもそうとは限りませんが 多くの場合そうだということです。

 

だからみんなが 持てる才能を 最大限に発揮できるようにする鍵は、その人に合った刺激の中に 身を置くということなのです。

 

最初のアップルコンピュータを作った ウォズニアックは 当時働いていたHPで いつも自室に1人閉じこもっていました。

 

子どもの頃いつも家に閉じこもっているような 内向的な性格でなければ そもそも技術を極めることも なかっただろうと言っています

 

内向的だと、感じる皆さん。

気を散らすものから離れる時間をもち、自分の思索にふけってみましょう!

自分の信じるもののために、時には勇気を持って前に出て、自分の意見を伝えましょう!

というようなメッセージかと思います:)

 

ぜひ動画をみてみてください!:)